皆さんこんにちは。ジアミストです!
レンタカーで使われている車は、多くの人が使っている車ですので、廃車や中古車になるまでの年数は一般に使われている車よりも早い場合が多いのです。
今回はレンタカーのことならお任せのジアミストが、レンタカーの寿命についてご紹介していきましょう!
■レンタカーの寿命
多くのレンタカーの寿命は3年程度が多く、お客様の使われ方によっては1年でお別れしてしまう車もあります。
車の一般的な寿命は、走行距離が10万km~15万Kmといわれていますが、レンタカーの多くは3年未満でその走行距離に達してしまいます。
また、一般的な車は、走行距離が短くても経過年数が12年以上経つと、車の部品の劣化により廃車、あるいは中古車となりますが、利用者の多いレンタカーは経過年数が12年まで持つことはほぼありません。
利用者の多いレンタカーですが、車検は一般的な車より間隔が短く、新車購入後の最初の車検は2年目、その後は毎年の車検が必要になってきます。
次の車検の2年後まで使えるという車は少ないのです。
とはいえ、お客様の使い方によって車の劣化や走行距離はかなり変わってくるため、年数的にはアウトと思っても意外に車検が通る場合もあるので、車の寿命は使うお客さま次第で大きく変わってきます。
■レンタカー落ちの中古車は買いなのか?
ジアミストでは、走行距離の多い車は中古車として手放しますが、そうなった中古車は買うべきなのか、どうなのか気になりませんか?
ここからは、レンタカー落ちの車についてご紹介していきましょう。
レンタカー落ちの車は、ものによっては買うことをオススメしないものがあります。
それは、車検前の車です。
レンタカー会社の車は、3年経ったら手放して中古車として販売されることが多く、まだまだ人気の車種も多くあります。
しかし、車検前の状態で購入してしまうと、部品の劣化などによって、交換あるいは修理が必要になってくる場合もあります。
レンタカーは、1年ごとに車検を行いますが、車検を行っていないということは、もう誰が見てもダメになってしまっていると考えられるので注意しましょう。
レンタカー落ちの車は価格が安い物が多く、また人気車種である場合が多いです。
新しい車種の新車購入を諦めても、レンタカー落ちであれば新しい車種の車が、一般的な中古車より安く買うことができます。
そのため、気に入った車種であれば、ジアミストは「買い!」だと思っています。
また、レンタカー落ちは定期的なメンテナンスを行っているので、誰がどのように扱ってきたか分からない中古車に手を出すよりは、安心できるというメリットもあるでしょう!